高塚町にお住いのY様宅へ、帆布生地の素敵な3人掛けソファーと、古木を使ったアンティーク調のダイニングテーブルをお届けしました
浜松市西区高塚町にお住いのY様宅へ、帆布生地の素敵な3人掛けソファー「マリエッタ」と、古木を使ったアンティーク調のダイニングテーブル「ＴＩＡＧＯ」をお届けしました。
配送時ご夫婦で立ち会っていただきましたが、とても気さくなお二人で、とても楽しくお話もさせていただきました。
これからお二人で一緒に住むとの事で、家具選びはほとんどの商品を実際に触り、座り、体験して悩まれたそうです。
インターネットで気軽にお買い物が出来るこの時代ですが、やはり家具は実際に観て選ぶのが一番ですね。
アンティーク調で味のある、古木を使ったダイニングテーブル
アンティーク調のダイニングテーブル「TIAGO」
素材にリサイクルウッド(古木)を使うことで、ダイニングテーブルでも一つひとつ表情が違ってきます。
ヴィンテージ物なので、非常に味があり、ヘリンボーン調の柄をしているためとてもオシャレで人気の高い商品です。
動画にて「TIAGO」シリーズをご紹介しております。
動画は古木を素材とした、アンティーク家具のご紹介から。
一枚板や、綺麗に縁どられたテーブルなども見られたそうですが、自然な感じと、柄が非常にお気に召したそうで、これがいい！と決められました。
なかなか探しても見つからないと思う、と仰られておりましたが、これも一期一会の素敵な出会いだと思います。
そして、デニム生地の椅子が２脚、オーク材の椅子、背もたれがやや高めの木製椅子、ソフトレザーの座面のオシャレな椅子を５脚別々に選ばれました。
昔はテーブルと椅子がセットなのが絶対！というイメージがあるけど、テーブルに複数の柄が混じっている事もあり、椅子も雰囲気に合わせて別々に選んでみようと決めたそうです。
椅子を選ぶにも、ほとんどの椅子に掛けて座り心地を確かめたそうです。
水を入れるだけ！簡単ハイドロカルチャー
テーブルの上には、当店で作っていただいたハイドロカルチャーが飾られています。
真ん中に向き合う三毛猫がとても可愛らしく、ここの部分も撮らせて頂きました。
当店では自分好みに様々なハイドロカルチャーを作れます。
詳しくはこちら「インテリアグリーンで植物をもっと身近に。ハイドロカルチャー」
定期的にハイドロカルチャーのワークショップを開催しております。
お問合せはLINE＠から！
作り方をYouTubeにも投稿してます。
ハイドロカルチャーの作り方 初級編
帆布生地の素敵な3人掛けソファー「マリエッタ」
ファブリック、本革、合皮、ＥＰＵ、ファブリックレザーやレザーテックスなど･･･ソファーの生地は様々あります。
耐久性やメンテナンスのし易さも生地によって大きく異なります。
今回Ｙ様がお選びになられたソファー「マリエッタ」は、厚みのある丈夫な帆布を使用されたソファーです。
帆布生地
帆布とは名前の文字通り、近代までの帆船に使われていた丈夫な帆の生地の事です。
風を受けても破れないよう、厚みがあるのが特徴です。
現在では、靴や鞄、帯やテントなど幅広く活躍している生地です。
このソファー「マリエッタ」には、８号帆布相当(１号～１１号まであり、数字が若いほど厚い)が使われており、またストーンウォッシュ加工をすることでファブリック生地のようにゴワつきを防ぎます。
簡易撥水加工も施されているので、飲み物を零されてもあわてる必要はありません。
非常に味のある色味、触り心地のある人気の生地となっています。
しかし、Ｙ様は見た目もいいが特に座り心地が気に入った！と仰っていただきました。
背中と座面にはたっぷりのフェザーが含まれており、包み込まれるように「フワッ」としたすわり心地になります。
厚みのある生地の帆布との組み合わせで、沈みすぎず硬すぎず、絶妙なバランスの柔らかさです。
そして脚の高さが約１１ｃｍあるので、お掃除もしやすいしデザインもとてもオシャレです。
この度は、マイサカ家具をご利用いただき誠にありがとうございました。
この度は、当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
無事にお届けでき、とても素敵なお話が聞けて嬉しく思います！
趣味の釣具が飾られたり、ハイドロカルチャーを並べて、より西海岸風にしてみたりと楽しみが沢山ありますね。
またのご利用、スタッフ一同お待ちしております。
