ハウスインハウスの新しい空間にアジアンテイストに合う家具をお届けしました
皆さんは「ハウスインハウス」をご存知でしょうか？
直訳すれば「家の中の家」となるわけですが、その訳の家の中に家を建てる状態に近く、通り床も壁も天井も全て取り付けられていきます。
調べてみると、従来の断熱リフォームでは取り壊す大掛かりな工事が必要だったのに対し、短い期間で出来る画期的な方法でした。
お届けの際にお話を伺い、外観はそのままで、土間の段差が高いことや天井が低くなっている所を教えていただき、なるほどこれがハウスインハウス！とその凄さが分かりました。
施工の際、どんな家具が合うか当店とご相談させていただいており、お客様の家と一緒に家具を写真に収めてきました。
大人数で楽しく宴会を開きたい！200cmのダイニングテーブル
多くのお友達を招いて宴会をしたい！というお客様の要望に応えるため、200cmの大きなダイニングテーブル「グローブ」をお届けしました。
天然木の天板を使用しており、木の温もりを感じられる大変人気のあるダイニングテーブルです。
テーブルを囲うカラフルな椅子は、座り心地が非常によく、こちらも人気のある椅子です。
丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、カラーリングも4色対応。
お部屋に入ってすぐ目に付くこの椅子たちですが、この鮮やかなカラーリングによって見る楽しみ、わくわく感を出したい！というお客様の意図があります。
いつ泊まりに着ても大丈夫！アジアンテイストのホテルセッティング
宴会を開いた後、そのまま宿泊ＯＫ！セミダブルサイズのベッドで快適な眠りを！
と謳えるほど見事なセッティングです。
先ほどご紹介したダイニングセットのすぐ横に、こちらのベッドが置いてあります。
アジアンテイストを目指し現在模索中とのことですが、カバーやグリーンが雰囲気を出しています。
テーブルクロスや、ベッドメイキングに必要なカバーなどいくつも悩み、ご自身が描く風景に近づけていらっしゃいます。
実際に買って合わせて見ないと分からないから、まだまだ時間は掛かるとのことです。
ハイバックソファーに合わせて作られたカウンター
ソファーに合わせてカウンターの高さを調整し、ローソファーでは後ろに頭が流れてしまうためハイバックにしようとの事でした。
実際にソファーを設置させて頂いてから、物足りなさがある･･･という事で、オットマンを追加する事で見事にフィット。
これで3人以上の場合にも座る場所を確保しつつ、脚を伸ばして寛ぐことも出来ます。
ちなみに、普段呼ぶご友人は、床に座るタイプの人が多いらしく、まだ家具が入る前の状態では皆さんココで座って宴会をなされていたそうです。
家具以外のお客様のオススメワンポイントをご紹介
こちら、お客様のお勤めになられる会社で作られた柄だそうです。
リビングからキッチンを向くと、目に付く位置にあります。
その上に、お客様が自作されたコップやお庭の植物のハンドメイドのディスプレイなどが展示されてます。
最後に
施工が終わるまで様々な事があり、家具を搬入してから試行錯誤しながらご自身が決めたテーマにそってインテリアを進めていらっしゃいます。
西区舞阪町にお住まいのお客様。
この度は、誠にありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
