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豊川市のシーリーのマットレスの工場へ見学に行って参りました

豊川市のシーリーのマットレスの工場へ見学に行って参りました

毎度お世話になります。配送スタッフの佐原です。

この度、愛知県豊川市にある株式会社スリープセレクトという、ベッドの世界3大メーカーのひとつに数えられる、アメリカのSealy(シーリー)社のマットレスを製造している工場へスタッフ一同で見学に行ってまいりました。

こちらの工場では、日本に流通する全てのシーリーブランドのマットレスを製造しているようで、繁忙期には一日に約500枚ほど生産されているそうです。

日本での製造においても、本場アメリカとまったく変わらない程のクオリティを求めるため、設備も本場と同じものを導入されて品質管理の徹底がされておりました。

コイルの側面へポリエステルを入れることによって、マット即分がへたらないように、そして体が即部へ寄っても変わらない寝心地をキープ出来るようにポリエチレンを入れるという工程や、コイルの両面に生地を機械で固定する工程などなど・・・。
作業スピードも数秒で管理されているようで、圧倒的な速さで終始驚きっぱなしです。

シーリーブランドマットレスにおいて、他社とはまったく違う独自の特徴を持つコイル(ポスチャーテックコイル)の製造工程も見学させていただきました。
特殊な形をしているコイルは、2台の機械から一つ一つのコイルが加工・切り出され、ベルトコンベアにて均等に並べられ、そして連結されていきます。

二度焼きという、コイルの強度・粘度を向上させる工程というものも見させていただきましたが、大きな釜から蒸気を上げながら積み上げられたコイルが出てくる様子は圧巻でした。
説明では、冬場では暖かくていいのですが、今年のような暑い夏場ですと非常に辛いとのこと。

その次、スプリングの上にウレタンフォーム等いく重かの詰め物が施され最終にしっかりとキルティングされた表皮が張られ完成です。出来上がったマットレスは梱包の工程に入る前にも厳しい検品があります。
微かにしか分かりにくい汚れ、シミを見つけ出し、専用の設備で綺麗に清掃されています。
汚れが落ちない・異常がある場合は、この時点で規格外ということでマットレスをはじいてしまうそうです。

ここで作られたマットレスが、日本国内の一般家庭や業務用として各所の高級ホテル等へ納品されております。
数年前に伊勢志摩で行われていたサミットの舞台であった志摩観光ホテルにも、こちらのシーリーマットレスが使われていたそうです。

マットレスの耐久試験が行われている部門では、コイルの連続加重試験という、コイルを押さえ込んでは離しての繰り返しを行う装置があったり、ローラー試験機という約120kgものローラーをマットレスの上で転がす装置などもありました。

各々試験回数はなんと約10万回!そんなにも多くの回数をクリアしなければならない程の厳しい規格なんだそうです。

工場内では、作業員が一人ひとり真剣に取り組む様子を見られ、このシーリーブランドのマットレス1枚1枚がどれほどの品質を持ち、どれだけの情熱が込められているか十分に体験できる非常にいい見学となりました。

午後からはシーリーブランドの各製品の商品説明や、シーリー社オリジナルマットレスのポスチャーテックコイルの特徴解説、そして商品開発に向けてどういった努力がなされているか教わることが出来ました。

日本国内での製造から50年以上に渡って、製造技術・ノウハウが詰め込まれたこのシーリーブランドマットレス。

今度、新しく開発されたシーリーブランドマットレスが店頭に並ぶそうで、我々スタッフ一同心待ちにしております。

是非この素晴らしさをご来店いただいたお客様にもお伝え出来たらなと強く思っております。

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